もちろん、保存しておいた栗は人間も食べられます。
<追記> 新聞の内側にキッチンペーパーを入れる方がいいみたい。
複数枚のキッチンペーパーだけでもいいかも。
こんなに湿ってしまう前に新聞を換えましょう
( * ̄▽ ̄)ノ● 生栗ウマーッ!
<追記>もっともっと簡単に保存する仕方ができました→こちら!
久しぶりに、今日は
リスとの暮らしの知恵シリーズで~す。
以前も記事にしましたが、俵太はこうして保存した生栗を、一年中食べてます。
今年もうちの冷蔵庫の野菜室は生栗でいっぱいです。
新聞紙でこうして包んでからストックバッグに入れると、うまく水分を吸ってくれるので、栗の表面に水滴が残らず、新聞紙の交換だけでいいので処理が楽です。
カビを防ぐために新聞が湿ってきたら早めに新しいものに交換しましょう。先にキッチンペーパーで包んでから新聞紙で包むと尚いいです。
ストックバッグは、多少値段が高くてもジッパーの閉めやすいものを買った方がいいですよ。
とにかくジッパーがちゃんとしまっていないと、あっという間に栗の水分が蒸発してカチンカチンになってしまって使い物にならなくなります。ダブルジッパーがおすすめ。
保存して1年後の栗の様子→
こちら!(動画付き)
<追記>
栗ご飯用の栗として保存する際は、栗を丸ごと上記の方法で保存するのもいいですが、皮を剥いて洗って水気をきって、栗の表面に砂糖をこすりつけて、チャック付きのビニール袋に入れて(なるべく空気を抜いて)冷凍保存しておけば、年中美味しい栗ご飯が食べられますよー!
(普段も、砂糖つけて一晩冷凍させた栗を炊いた方が美味しいよ)
剥いたまま冷凍しててもいいけど、砂糖をつけて冷凍しておいた方が色もいいし、ほんのり甘くてホクホクの栗になってウマイです。
■生栗販売情報■
生栗を買い損ねてしまった方、追加で買いたい方、オークションでも売ってます♪
(「食品、飲料」→「野菜、果物」カテゴリ内で、「栗」を検索してみてください。)
本日の
動画は、俵太先生がこうして保存している生栗を食べている様子です。
1本目と
2本目は連続ものです。いつものように満足したら残っていてもボタッと投げ捨てて終了します。
3本目は食べ残しをまた食べている様子ですが、途中一瞬魂抜けてます(笑)
(動画)生栗回してパクパクパク
(動画)あー美味しかった、ボタッ
(動画)また食べよっ、ピタッ、ボタッ
栗ック・プリ~ズ♪
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